「私はダメダメ投資家。失敗ばかり」
ずっとそう思ってました。
含み益が大きくなると我慢できず利確してしまう。日経平均・TOPIX・オルカンを混ぜて月10万円積立してたのに、結局全部売ってしまった。「絶対売らない」と宣言したペロブスカイト株すら売って買い戻した。今では投資信託の保有額は0円です。
そんな”ふらふら売買主婦”の私が、2年4ヶ月でどれくらい稼いだか。
そして、もし一切売買せず、ただオルカンを月10万円ずつ積立てて放置していたら、今いくら含み益が出ていたか。
実際にオルカンの基準価額データを使って試算してみたら、結果は──自分でも意外でした。
この記事では、ふらふら売買の実費とオルカン放置の試算を、主婦目線で正直に比較します。
1. 私が「ダメダメ投資家」だと思っていた理由
正直に告白します。
私はずっと、自分のことを「売り時が下手な、ダメダメ投資家」だと思っていました。理由は:
- 含み益が大きくなると怖くなって我慢できず利確してしまう
- 日経平均・TOPIX・オルカンを混ぜて月10万円積立しても、結局全部売却
- 国策銘柄を「絶対売らない」と宣言したのに、結局売って買い戻した
- 過去には三菱重工・三井金属鉱業・住友金属鉱山・三菱商事を、上昇前にやれやれ売りして、2年で784万円の含み益を取り損ねた経験あり
「もう売買は向いてない。コアはオルカンに任せて、考えない仕組みにすべき」と何度も誓いました。
…でも結局、また売ってしまう。これの繰り返し。
そりゃあ「ダメダメ」ですよね。
2. 過去2年4ヶ月、私が実際に確定した利益
ところが、淡々と数字を集計してみたら、意外な事実が見えてきました。
| 期間 | 内訳 | 累計 |
|---|---|---|
| 2024年初〜2026年4月(2年4ヶ月) | 売買差益+配当金など | +200万円 |
「ふらふら売買」しながら、売買利益と配当金(インカムゲイン含む)で累計200万円を実現していたのです。
ただし、これだけ稼ぐためにかけたコストは数字に出ません:
- チャートを見ていた時間
- 「いま売るべきか」迷って寝られなかった夜
- 「もっと早く売っていれば」「もっと粘っていれば」の自己嫌悪
- 暴落時の不安
- 家族との会話中も頭の片隅で銘柄を考えていた時間
心の余白とのトレードオフがありました。
3. もしオルカンを月10万円ずつ放置していたら?
ふと気になりました。
もし、私がふらふら売買せず、ただオルカン1本に月10万円ずつ積立てて放置していたら、今いくら含み益が出ていたんだろう?
実際にオルカンの基準価額データを使って試算してみました。
試算の前提
- 期間:2024年1月〜2026年4月(28ヶ月)
- 商品:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 月額:10万円
- 売却なし、放置のみ
使った公開データ
| 時点 | 基準価額 |
|---|---|
| 2024年1月(推定) | 約 25,000円 |
| 2025年11月末 | 32,705円 |
| 2026年4月1日 | 32,747円 |
| 2026年4月28日(最新) | 35,986円 |
| 1年リターン | +25.79% |
元本
月10万円 × 28ヶ月 = 元本累計 280万円
ここから、ドルコスト平均法で口数を取得し、最新の基準価額で評価額を計算すると…
4. 結果発表は、noteで
正直、計算した結果を見たとき、私は声を出して笑いました。
「ダメダメ投資家」と自虐していた私の方が稼いでいたのか、それともオルカン放置の方が圧倒的だったのか。
そして、その結果から私が出した「これからの方針」は──
続きと結果の全文は、noteの有料記事にまとめました。
🔗 【主婦の資産づくり実録】「ふらふら売買主婦」vs「オルカン放置」、2年4ヶ月の正直比較・全結果と私の答え(¥500)
含まれる内容:
- ✅ オルカン放置だった場合の 含み益の正確な計算結果
- ✅ 200万円との 対比と差額
- ✅ 数字に出ないコスト(時間・ストレス・心の余白)の話
- ✅ 投資信託0円から、これからの私の方針
- ✅ 主婦投資家へのメッセージ:「自分は失敗ばかり」と思っているあなたへ
おわりに
「自分は売買が下手」「失敗ばかり」と思っている主婦投資家の方へ。
一度、自分の利金累計を集計してみてください。
意外と、あなたは勝っているかもしれません。
そして、もしオルカン放置の方が稼いでいたら…それはそれで貴重な気づきです。
どっちでも、自分のお金の動きを正直に数字で見ることが、一番のリターンだと私は思いました。


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