「マネフォは大丈夫だよ」って、夫にそう言われた、あの夜——。
3年近く使い続けてきた家計管理アプリ「マネーフォワードME」のGitHub漏洩のニュース。ニュースは見たけど、正直、最初は自分ごとにできませんでした。
でも、夜になって、布団に入って、ふと気になって——結局、50分動いたんです。
これは、ニュースを見てから放置し、それでも深夜に重い腰を上げた主婦の正直な記録です。
「自分は大丈夫」と思っていた私が、何を確認して、何を変えたのか。家計管理アプリを使っているすべての人に、共有しておきたい話です。
あの夜、夫の「大丈夫よ」が信じられなかった話
朝のニュースで「マネーフォワードがGitHubで設定情報を漏洩」という見出しを見たとき、正直に言うと、私の最初の反応は「ふーん」でした。
朝食を作りながら夫に「マネフォ、漏れたらしいよ」と言ったら、返ってきたのは「まあ、設定情報だけなら大丈夫だよ」のひとこと。夫の言葉に乗っかって、私もそのまま朝のルーティーンに戻りました。
でも、夜、なぜか頭から離れなかった
家事を終えて、布団に入って、SNSを見ていたら、誰かのつぶやきで再びマネフォの話が流れてきました。そのとき、ハッと思ったんです。
私、マネフォに何のサービス連携してたっけ?
家計の主軸として3年近く使ってきたアプリ。銀行も、証券口座も、クレジットカードも、ぜんぶ連携していました。「設定情報」と一言で言っても、それが何を指すのか、私はちゃんとわかっていなかった。放置していた自分が、急に怖くなりました。そこから50分、深夜にこっそりPCを開きました。
主婦が深夜にやった対策の全体像
朝のうちに動けなかったのを後悔しても仕方ないので、その夜にやったことを、3つのカテゴリにまとめます。
① アクセス系の見直し(パスワード・二段階認証)
銀行・マネフォ・連携サービスのアクセス情報を一通り見直し。「同じパスワード使い回し」は本当に怖いと痛感しました。
② 通知系の強化(カード・口座・アプリ通知)
何かあった時にすぐ気づける状態にしておく。残高変動・ログイン通知・利用通知をすべてON。
③ バックアップの確保(復元コード・記録)
クラウドだけに頼らず、アナログでも残せる情報は紙に。「いざという時に手元にある安心」は意外と大きい。
合計約50分。「夜寝られる安心」は、50分で買えました。
📝 具体的にどのサービスを、どの順番で、どのくらい時間をかけたか・私の悩み・後悔まで含めた正直な記録は、noteに別記事として書きました。「他の人はどう動いたんだろう?」と気になる方は、こちらをどうぞ。
家計管理アプリのリスク分散3つの考え方
今回の件で痛感したのは、「便利な家計管理アプリに依存しすぎていた」ということです。これからは、こう考えることにしました。
1. サービスを分散する(メイン+サブの二重化)
マネーフォワードME 1本に頼っていた家計管理を、メイン+サブの体制に変えました。
- メイン:従来通りの家計管理アプリ
- サブ:シンプルな家計簿アプリ(連携機能を使わず手入力)
サブは「いざという時の保険」として、月初の数字くらいは手入力で記録しておきます。これは投資でも同じ考え方で、銘柄を分散している話に通じます。
2. 重要情報は紙併用
口座番号・証券会社の本人確認用情報・パスワードのヒントなど、本当に重要な情報は紙にも残すようにしました。クラウドだけだと、サービス停止や漏洩のリスクから逃げられません。「アナログ最強」って、こういうことだったのかも。
3. 口座分散(メインバンク+サブバンク)
メインバンクの口座情報が漏洩しても、生活が止まらないように——
- 生活費用の口座
- 貯蓄用の口座
- 投資用の口座
を、別の銀行に分けています。「全部一つにまとめた方が便利」と言われがちだけど、「便利」と「安全」は時にトレードオフだと、今回学びました。
まとめ|実費0円でできるリスク分散
今回のマネフォ漏洩騒動で、私が学んだことを3行でまとめると——
「便利」と「安全」は時にトレードオフ。家計管理アプリは便利だけど、依存しすぎると怖い。50分の見直しで、夜寝られる安心が買える。
便利なサービスを使うことは悪いことではありません。ただ、「自分が何に頼っているか」を年に何度かは棚卸しすること。これだけで、いざという時のダメージは大きく変わります。
📝 もっと詳しい対応ログをnoteに書きました
このブログでは「対策の全体像」と「リスク分散の考え方」を書きましたが、note には具体的な手順・私が悩んだこと・ハマったポイント・正直な後悔・具体的な数字まで含めて、もっと深く書いています。
🔗 「マネフォは大丈夫」と聞いた主婦が、それでも50分動いた理由【漏洩対応の正直な記録】


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