【戸建てで買ってよかった家電】Haier FUWATOレビュー|毎日、自宅でコインランドリー気分になれる乾燥機

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中古戸建てに引っ越して、買ってよかった家電ナンバーワンは乾燥機でした

中古戸建てに引っ越して、生活の質が一番上がった家電を聞かれたら、迷わず「衣類乾燥機」と答えます。

12万円ほどしたので、決して安い買い物ではありませんでした。でも今では、「もっと早く買えばよかった」と本気で思っています。

雨の日も、花粉の日も、黄砂の日も、夜でも、留守でも——もう洗濯物のことを気にしなくていい。

毎日、自宅でコインランドリー気分でふわふわに乾かせる生活。これが12万円で手に入るなら、わが家には十分すぎるほどの価値がありました。

今回購入したのは、Haierのヒートポンプ式衣類ケア乾燥機「FUWATO JZ-K90A」。この記事では、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを正直にお伝えします。


Haier FUWATO JZ-K90A 全体像
Haier FUWATO JZ-K90A。ディスプレイにAUTOと表示

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価格やポイント還元、設置込みかどうかはショップによって違うので、3サイトで比較するのがおすすめです。


コインランドリーを使ってみて「いいけど、めんどくさい」と思った話

乾燥機を買う前、雨が続いた週に友人の真似をしてコインランドリーに行ってみました。

仕上がりはびっくりするほど良かった。タオルがふわふわで、なんとなく「いい匂い」がする。これは確かにすごいと思いました。

でも……

  • 洗濯物を袋に詰めて運んで行く
  • 終わるまで待つ(または取りに行く)
  • 毎回お金がかかる

この「持って行く→待つ→取りに行く」の流れが、思った以上に面倒でした。急いでいる日には使えないし、天気が悪い日ほど行くのが億劫になる。

FUWATOを買ってからは、この問題がすべて解決しました。家で毎日、コインランドリーと同じふわふわに乾かせる。コストは電気代だけなので、毎回コインランドリーに行くよりずっとラクで安く感じています。

コインランドリー vs FUWATO 比較表

項目 コインランドリー FUWATO(自宅乾燥機)
手間 持ち運びが必要 その場で完結
移動 必要(車や徒歩) 不要
待ち時間 その場で待つ or 取りに行く 家の中で他のことができる
コスト 1回300〜500円程度 電気代のみ(ヒートポンプ式で省エネ)
仕上がり ふわふわ◎ 同等にふわふわ◎
天気の影響 なし なし
防犯面 利用中は目が離せない 家の中で完結・安心

なぜドラム式ではなく「縦型洗濯機+独立型乾燥機」にしたのか

最初はドラム式洗濯乾燥機も候補に挙げていました。でも、調べていくうちに「縦型+独立型乾燥機」の組み合わせにしようと判断しました。

理由は3つです。

1. ドラム式は乾燥容量が洗濯容量より少なめと聞いていた

ドラム式洗濯乾燥機は「洗濯12kg・乾燥6kg」のように、乾燥容量が洗濯容量の半分程度になっているモデルが多い。家族分をまとめて乾かしたいわが家には向いていないと感じました。

2. 縦型洗濯機の洗浄力を残したかった

縦型洗濯機は泥汚れや皮脂汚れに強いと言われています。子どものいる家庭では、洗浄力は譲れないポイントでした。

3. 9kgクラスの大容量が必要だった

家族全員分の洗濯物をまとめて乾かすには、乾燥容量が大きいほどありがたい。FUWATOは乾燥容量9kgで、家族全員分が余裕で入ります。

独立型乾燥機なら、洗濯機とは別に動かせるので、「洗濯しながら前の分を乾燥」という使い方もできます。


FUWATOは9kg大容量。家族全員分が余裕で乾く

FUWATO 9kg Heat pump 仕様
上面に9kg・ヒートポンプ式・MIST CAREの仕様が記載

FUWATOの乾燥容量は9kg。

わが家では、家族全員がお風呂を終えたあと、1日分の洗濯物をまとめて洗って、そのまま乾燥機へ。だいたい家族全員分の洗濯物が、追加なしで余裕で入ります。

約2時間でふわふわに乾く仕上がりで、翌朝には畳めます。

容量が小さいと結局2回に分けて乾かすことになり、時間もかかるし手間も増える。家族で使うなら、乾燥容量はかなり重要なポイントだと実感しています。


各コース最大容量ラベル
各コースの最大容量一覧(本体ラベル)

乾太くんと迷った話——オール電化だったのでFUWATOにした

乾燥機を選ぶとき、ガス衣類乾燥機の「乾太くん」も候補に挙がりました。口コミを見るとかなり評判が良く、正直迷いました。

乾太くんも本当に良い商品だと思います。でも、わが家の条件には合わなかったため、最終的にFUWATOを選びました。

理由はいくつかあります。

わが家はオール電化

ガスを引く必要があり、初期費用と工事の手間が追加でかかること。それだけでかなりハードルが上がりました。

排気が屋外に出ることが気になった

乾太くんは乾燥中に湯気が排気口から外に出ます。ご近所との距離や排気口の向きによっては、気になる方もいるかもしれない……と思いました。

一方、FUWATOはヒートポンプ式なので、すべて家の中で完結します。

排水はホース排水とタンク排水の両方に対応していて、わが家はタンク式で毎日水を捨てています。

水タンクの場所
本体上部の水タンク収納口

これがまた面白くて、毎回タンクに意外と水がたまる。「洗濯物にこんなに水分が残っていたのか……」と最初は驚きました。見た目でも除湿効果が実感できるのが、なんとなく楽しいです。


ヒートポンプ式で電気代が安い

FUWATOを選んだ理由のひとつが、ヒートポンプ式であること。

高温ヒーターでガンガン乾かす方式と違い、ヒートポンプ式は空気中の熱を利用して除湿しながら乾かします。消費電力が少なく、省エネです。

実際に毎日使っても、電気代は思ったより安く抑えられています。わが家はオール電化のため乾燥機単体の電気代は分けて計測できていませんが、参考として全体の電気代の推移を記録しています。

わが家の電気代(参考)

使用状況 電気代(オール電化・世帯全体) コメント
4月 ほぼ毎日使用 13,613円 エアコンなし
5月 ほぼ毎日使用 14,006円 乾燥機を毎晩使用
6月 雨の日多め 12,700円前後(見込み) 洗濯物外干しゼロ
7月 エアコン使用あり 随時更新予定 夏場の参考
電気料金の過去実績表
過去実績:5月14,006円・4月13,613円
6月分電気料金予測
6月分予測12,700円(未確定)

わが家はオール電化で、ガスは使っていません。料理はIHで煮もの系をよく作り、食洗機は1日2回まわします。在宅でパソコン作業もしているので、電気の使い方はむしろ多い方だと思います。

それでもエアコンなしの4〜5月で1万3千〜1万4千円台。乾燥機を毎晩使っていてもこの金額なら、ヒートポンプ式の省エネ効果はしっかりあると感じています。

なお、メーカー公表値では9kg乾燥1回あたりの電気代は約84円。1ヶ月毎日使っても約2,500円の計算です。コインランドリーに毎回400〜500円かかることを考えると、コスト面でも断然お得です。


太陽干し派だった夫が「乾燥機最高!」と言うようになった

購入前、夫は乾燥機に対してかなり半信半疑でした。

「太陽に干した方が気持ちいいじゃないか」「そんな高い家電、本当に必要か」という感じで、最初は乗り気ではありませんでした。

ところが、実際に使い始めたら……。

「タオルがふわふわ」「なんかいい匂いする」「干す手間がないって最高」

気づいたら夫が「乾燥機最高!」と言うようになっていました。

もし乾燥機の購入を家族に反対されているなら、とりあえず一度使わせてみることをおすすめします。実際に使ってみれば、たいていの人は納得してくれます。


FUWATOを使って感じたメリット8つ

実際に毎日使って感じているメリットをまとめます。

① 雨の日・花粉・黄砂を気にしなくていい

天気予報を見て「今日は洗濯できない」「干せない」と悩む必要がなくなりました。毎日同じリズムで洗濯できる安心感は、思っていた以上に大きい。

② 夜でも留守中でも洗濯できる

戸建ては隣との距離があるので、夜に乾燥機を回しても気になりません。出かけている間に洗濯→乾燥まで終わっていることも多い。

③ 生乾き臭がなくなった

梅雨の時期に部屋干しをしていたころは、生乾き臭に悩んでいました。乾燥機にしてからは完全になくなりました。

④ タオルがふわふわ、家族に「いい匂い」と言われる

「最近いつもいい匂いがする」と家族に言われるようになりました。タオルのふわふわ感は、コインランドリーと同じかそれ以上です。

⑤ 干す・取り込む・天気を気にする手間がなくなった

洗濯物を干すのも、取り込むのも、「今日は雨だから急いで取り込まないと」と焦るのも、ぜんぶなくなりました。

⑥ 防犯面で安心(外干しの不安から解放)

若い頃、まだ実家暮らしだったとき、外干ししていた下着を盗まれたことがあります。

その後、警察を装ったような電話がかかってきて……途中から「あ、これ泥棒だな」と気づいて、咄嗟に「おばあちゃんのパンツですね」と答えたら電話を切られました(笑)。

笑い話にはなっていますが、外干しには防犯リスクがあるのは事実。戸建てでも外干しを避けられるのは、地味に安心感があります。

⑦ 家事のストレスが大幅に減った

「洗濯物を今日どこに干そう」「雨が降ってきた」「取り込むのを忘れた」——こういう小さなストレスが積み重なっていたことに、なくなってから気づきました。

⑧ 生活の質が爆上がりした

12万円という金額は確かに高い。でも「快適に暮らせる年数×毎日の手間」を考えると、わが家には十分すぎる投資でした。


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正直に言うデメリット・注意点3つ

良い部分だけでなく、使っていて感じた注意点もお伝えします。

デメリット① 長時間放置するとシワになる服がある

乾燥が終わった後、そのまま長時間放置しておくと、シャツや薄い生地の服はシワになることがあります。

わが家の対策:
子どもの夏の制服やシャツ類は、乾燥終了後すぐ取り出してハンガーへ。タオルや普段着は、すぐ畳んでも翌朝まで置いていても特に問題ありませんでした。「シワになりやすいものだけ早めに出す」と決めると、それほど面倒ではありません。

デメリット② 本体が大きい

9kgクラスなので、本体サイズはそれなりにあります。脱衣所に置けない間取りの家庭もあるかもしれません。

ただし、タンク式なら水回りの近くでなくても置けます。 わが家は脱衣所に設置しましたが、リビング横も検討しました。ホース排水と違って設置場所を選ばないのは、タンク式の大きなメリットです。

デメリット③ 金具付きの服がカチッと音がすることがある

ジッパー付きのジャンバーなど、金属部分がある服を入れると「カチカチ」と音がします。

対策: ジッパー付きの服は洗濯ネットに入れて乾燥するようにしました。これだけでほぼ解決します。

稼働音自体はほとんど気になりません。気になるのは服の金具が当たる音くらいです。夜に動かしても、生活音の範囲内です。


操作がとにかく簡単

乾燥機って操作が難しそう……と思っていましたが、FUWATOはびっくりするほど簡単でした。

やることは2ステップだけ。

  1. 真ん中のボタンを長押しして電源オン
  2. →ボタンを押してスタート
操作パネル AUTOモード
操作パネル。AUTOと表示、2ステップでスタートできる

それだけです。時間や温度、乾燥の強さは自動で判断してくれます。洗濯物の量や湿気に合わせて機械がいい感じに設定してくれるので、「何分にすればいいんだろう?」と悩む必要がありません。

家電に詳しくない方でも、説明書を読まずに使えると思います。


掃除のしやすさも◎

水タンクを半分引き出したところ
毎日これだけの水が取れる。除湿効果が目に見えてわかる

毎日使う家電なので、掃除がラクなのは大事なポイントです。

FUWATOのほこりフィルターは、ポンと取り出して捨てるだけ。特に道具もいらず、30秒もあれば完了します。

タンクの水を捨てる作業も、最初は「毎日やるのか……」と思っていましたが、習慣になれば苦ではありません。むしろ毎日たっぷり水がたまるのを見るのが、ちょっと楽しかったりします。「今日も除湿できてる」という実感です。


買った人の口コミも高評価ばかりでした

購入前にAmazon・楽天・価格.comの口コミをかなり読み込みましたが、評価がとにかく高い商品でした。

価格.comの満足度は4.66点(5点満点)、口コミ件数も36件以上。Amazon・楽天でも星4〜5がずらりと並んでいて、「買って失敗した」という声がほとんど見当たりませんでした。

実際に寄せられていた声をいくつか紹介します。

タオルがふわっふわに乾く。もっと早く買えばよかった。

乾太くんと迷ったけどオール電化だったのでこちらに。大正解でした。

家族5人分の洗濯物が余裕で入る。2時間でしっかり乾く。

外干しゼロになった。雨の日のストレスがなくなって快適。

操作がシンプルで、機械が苦手な母でも使えている。

わが家だけでなく、同じように「買ってよかった」と感じている方が多いのが、この商品を安心して紹介できる理由のひとつです。


まとめ|中古戸建てで買ってよかった家電を1つ選ぶなら、この乾燥機です

FUWATOは安い買い物ではありません。

でも、雨の日も花粉の日も黄砂の日も、もう洗濯物の心配をしなくていい。洗濯物を干す、取り込む、天気を気にする時間がなくなったことで、生活の質はかなり上がりました。

シワになりやすい服だけはすぐ取り出す必要がありますが、タオルや普段着は翌朝まで置いてもわが家では問題なし。太陽干し派だった夫まで「乾燥機最高!」と言うようになりました。

中古戸建てに引っ越して買ってよかった家電をひとつ選ぶなら、私はこの乾燥機です。


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最終更新:2026年5月