これは、含み損 −117,350円 を抱える主婦が、「これは売らない」と心に決めた記録です。
- 伊勢化学(4107):−82,800円
- 積水化学(4204):−34,550円
- 合計:−117,350円
「ここで売っちゃうから失敗するんでしょ?」って思いましたよね。
違うんです。
私の本当の失敗パターンは、含み損で売ることじゃない。
真逆で、含み益に耐えられず微益で売ってしまうこと。
そして、下げから戻った瞬間に「ホッ」として売ってしまうこと。
今朝、尊敬する経済評論家エミン・ユルマズ氏のYouTubeショートを見て、心に決めました。
「戻っても、もう売らない」「ストーリーが続いているうちは売らない」。
👉 エミンユルマズさんのYouTubeショート(投資は我慢が大事)
少し前に「売っても買い戻す」と宣言したばかりなんですが、買い戻した結果がこのざま。
だから今回は方針を変えます。
これは、また方針が変わるかもしれないダメダメ主婦の白状です。
それでも、今日この瞬間の決意を、ちゃんと書き残しておきます。
正直に言うと――
誰か私の証券口座の画面を爆破してほしい、と本気で思っています。
そうすれば、もう売れないのに。
私の本当の失敗パターン:含み益で耐えられず微益で売る
誤解されがちですが、私は含み損は割と耐えられるタイプです。
例えば今の伊勢化学(−82,800円)も積水化学(−34,550円)も、売る気はありません。
下げているだけなら、まだ我慢できる。
本当に弱いのは、含み益に耐えられないこと。
少しでもプラスになると「今のうちに利確したい」「また下がったら嫌だ」と微益で売ってしまう。
そして、もう一つの弱点が「下げから戻った瞬間に売る」こと。
含み損で耐えていても、戻ってきて「ホッ」とした瞬間に、「今のうちに損益0で逃げたい」「微益が出たら売りたい」気持ちが暴走します。
ちなみに、伊勢化学・積水化学以外にも、私が国策銘柄や将来の期待銘柄として持っている株が、いまもっと激しく爆下げしているものもあります。
含み損の総額はもっとえぐい。でも、それも全然なんとも思わないんです。
下げているだけなら、私は本当に平気。
怖いのは、戻ってきて含み益が出た瞬間と、すでに売ってしまった後の「あの時売らなければ」の後悔です。
過去の失敗3銘柄:それぞれ違う「売却の引き金」
具体的に、私が過去に売却してしまった3銘柄を振り返ります。
すべて、エミン・ユルマズ氏の発信を聞いて買った銘柄です。
① 三菱重工:横ばいが続いて飽きて売却
三菱重工は、買った後しばらく横ばいが続きました。
「動かないなぁ」「他の銘柄の方が良いかも」と飽きてしまって売却。
その後、防衛関連の追い風で記憶に残る大相場に。
横ばいで耐えられなかったのが、私の最初の大失敗でした。
② 三井金属:爆下げから戻った時に売却
三井金属は5000円以下で買った後に爆下げ。
私はその時は耐えました。
でも、戻ってきて含み益が少し出た瞬間に、「ホッとして」売却してしまいました。
含み益、数百円でしたでしょうか 笑
その後、三井金属は大きく値上がり。
現在は約50000円くらいですね。
まさにテンバガーです。
あの50万円をそのまま握り続けていたら今、500万円です。
私は微益で逃げてしまったために、本当の上昇局面に乗れませんでした。
③ 住友鉱山:含み損で損切り
住友鉱山はなんと損切り。
びっくりするくらいの速さで爆下げしていきお金がなくなるのでは?
とさすがに怖くなったので損切り。
損切りしたのはこの銘柄くらいでしょうか。
そしてやっぱり、その後大きな上昇。
非鉄金属の長期需要というストーリーが続いていたのに、私はそこから降りていました。
3つの共通点:「ストーリーが続いているのに、私が降りた」
横ばいで飽きて、戻ってきた瞬間にホッとして、
含み益が少し出たら微益で売ってしまう。
──ストーリーは続いているのに、私だけが降りていた。
直近の大失敗:日経平均を売った
そして直近の大失敗が、日経平均インデックスの売却です。
私はエミン氏の話を聞いて、日経平均インデックスを買い付けてきました。
でも、含み益が出てきたところで、また「今のうちに利確したい」気持ちに負けて売却。
そして数日後、日経平均は年初来高値を更新。
私が売った後の上昇分は、当然のように取り逃しました。
少し前に「売っても買い戻す」と自分のブログに書きました。買い戻したらいいや、と思って売ったのです。
でも結果として、買い戻すタイミングを逃して、ただ大きな利益を取り逃しただけ。
これが、何度学んでも繰り返してしまう、私の本質的な弱点です。
正直、含み損なんて全然平気なんです。
本当に辛いのは、「売ってしまって、その後の爆益を逃した日経平均」のこと。
含み損は時間が解決してくれる可能性がある。
でも、売ってしまった利益は二度と戻らない。
「あの時、売らなければ」
の後悔は、含み損の何倍も胸に刺さる。
これが、私が「戻っても売らない」を心に誓った最大の理由です。
現在の含み損:伊勢化学・積水化学(売る気なし)
そして今日、私の手元には2つの含み損があります。
伊勢化学(4107):−82,800円
- 取得単価:5,403円
- 現在価格:4,575円
- 保有:100株
- 評価損:−82,800円
積水化学(4204):−34,550円
- 取得単価:2,713円
- 現在価格:2,367.5円
- 保有:100株
- 評価損:−34,550円
合計 −117,350円。
でも、これは売りません。
下げているだけなら、私は耐えられる。
本当に怖いのは、ここから戻ってきた瞬間です。
過去のパターン通り、戻ってきて含み損が縮んで、ちょっと含み益が出たら、私はまた「ホッ」として売ってしまうかもしれない。
それが、私のいちばん怖い未来予想です(あくまで個人の感想)。
エミン氏の言葉「投資は我慢が大事」
今朝、エミン氏のYouTubeショートを改めて見ました。
投資は我慢が大事。
正しい判断をして、長期で持ち続ける。
このメッセージ、私は何度も聞いてきたはずなんです。
それでも、いざ自分の口座が動くと、感情が暴走して売ってしまう。
「我慢」は、知識ではなく覚悟でしか実現できない。
そして、それでも難しいなら仕組みで補うしかない。
私はようやく、それに気づきました。
今度こそ誓う「戻っても売らない」3つの覚悟
少し前に「売っても買い戻す」と書きました。
でも、買い戻した結果がこのざまなので、方針を変えます。
覚悟1:戻ってきても、もう売らない
伊勢化学・積水化学が下げから戻ってきても、微益では売らない。
「ホッとした」気持ちに負けて、利確ボタンを押さない。
これは、過去の私が一番できなかったこと。だからこそ、言葉にして残しておく必要があると思いました。
覚悟2:ストーリーが続いている限り、握る
エミン氏の言葉通り、「ストーリーが続いている限り」は持ち続ける。
- 日本株は長期上昇トレンドのストーリーが続いている
- 非鉄金属・化学は需要拡大のストーリーが続いている
- これらが崩れない限り、私は降りない
「ストーリーが終わった」と判断するのは、株価ではなく事業の本質的な変化。それを見極められるよう、これからも勉強を続けます。
覚悟3:仕組みで売れない環境も整える
覚悟だけでは、また売ってしまうかもしれない。
だから、平行して「仕組み」でも売れない環境を作ります。
- NISA利用:売ると非課税枠を失う心理ブレーキ
- iDeCo増額:60歳まで強制ロック
- 配当再投資型ETFを検討
- 証券口座の画面をみない(為に他の事に集中する)
覚悟(意志)+仕組み、の二重構えで、今度こそ握力を強めます。
5年後の自分への手紙
2026年5月の私へ。
2031年の今、伊勢化学と積水化学はどうなっていますか?
もし「あの時、戻ってきても売らなくてよかった」と書けるなら、それはあなたが過去の失敗から本当に学べた証拠です。
もし、また売ってしまっていたとしても、責めません。
「売っても買い戻す」と書いた数日後に、また「戻っても売らない」と書く、そんな迷い続けるあなたを知っています。
でも、迷っても、また宣言しなおせばいい。
大事なのは、1回でも「戻っても売らない」を実行できること。
その1回が、あなたの投資人生を変えるはずです。
まとめ|ダメダメ主婦の宣言、許してください
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
正直、また数日後に「やっぱり売りました」と書く可能性もあります。
そんなダメダメ主婦の宣言です。
でも、大事なのは「今この瞬間の決意を残しておく」こと。
もし数ヶ月後に「やっぱり売りました」と書いたら、その時はその時で正直に書きます。
同じく「含み益で耐えられず微益で売ってしまう」癖がある方の、何かの参考になれば嬉しいです。
ストーリーを信じて、戻っても、売らない。
今度こそ、握力強めに頑張ります🫠
仕組みでホールドするための道具
配当再投資型ETFを買うなら
「売る判断回数を減らす」ために、私は配当再投資型ETFへの切り替えも検討しています。日本株でも米国株でも、ネット証券で取り扱いがあります。松井証券はスクリーニング機能が充実しているので、ETF探しにも向いています。
エミン氏の「日本株強気論」を本で深掘り
エミン氏のYouTubeで「我慢が大事」と聞いて、もっと深く知りたくなった方には、エミン氏の著書 「なぜこれから30年日本株は爆上げし続けるのか?」 がおすすめ。日本株が長期上昇する根拠を、地政学・人口動態・産業構造から徹底解説。「ストーリーを信じて我慢する」覚悟が、知識という土台で支えられます。
📕 なぜこれから30年日本株は爆上げし続けるのか?(エミン・ユルマズ著・Amazon)


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