今日は、ちょっと自慢の娘の話と、母(私)の情けない話を並べて書きます。
- 母(私):早売りで約600万円取り逃した
- 高校2年の娘:毎日100円の積み立てで+25,000円ホールド成功
「意志でホールドできない母」 vs 「仕組みで放置できる娘」――
同じ家族で、ここまで投資結果が違うのか…という、リアルすぎる親子記録です🌿
母(私)の現状:早売りで約600万円取り逃した
私の話は、こちらの記事に詳しく書きました👇
👉 【正直すぎる主婦の白状】2年半で+185万円利確、でも+784万円取り逃した話
ざっくり言うと、2年半で確定利益+185万円を出したものの、ホールドし続けていれば+784万円取れていたはず。約600万円のチャンスを、自分の手で潰した主婦です。
「上げ相場の誘惑」に勝てず、何度も売却ボタンを押してしまった結果でした。
高校2年の娘の投資設定(全公開)
そんな失敗だらけの母の隣で、なぜか娘のほうが投資をうまくやっています。
ここから、娘の投資設定を全部書きます。
設定内容
- 銘柄:日経平均インデックス
- 金額:毎日100円自動積立(休日除く=月2,300円ほど)
- 口座:中学2年のときに、私の証券で子ども口座を開設
- 現在:高校2年、スマホアプリで自分で管理
- 連携:ネット銀行と自動連携
資金源はお年玉貯金から
「自分のお年玉から、毎日100円ずつ自動で投資される」という仕組みを、中2のときに親子で話し合って決めました。
毎月2,300円。年間で約27,600円。お年玉貯金から見たら、十分に継続できるペースです。
なぜ日経平均にしたのか
「米国株のほうが伸びるのに、なぜ日経平均?」と聞かれそうですが、理由は2つあります。
1. 18歳でNISA口座に移す予定だから
日本の制度上、NISA口座は18歳から作れます。
娘が18歳になったタイミングで、現在の特定口座から自分名義のNISA口座に資産を移していく予定。そのときの売却・移管をスムーズにしたいので、まずは国内インデックスにしました。
2. 為替リスクを避けたい
中学生・高校生が、毎日のドル円ニュースを気にする必要はないですよね。
「為替で価格がブレない、シンプルな国内インデックス」を入口にすることで、相場を見る習慣を身につける段階で混乱しない――これが親子で出した結論です。
中学生のときの娘の反応
最初は、正直「めんどくさそう」でした。
「毎日100円積立とか、何それ意味あるの?」みたいな顔で、口座開設の作業に付き合ってくれました(笑)
ところが――
含み益が出始めて、急に楽しくなる
数ヶ月経って含み益が出てくると、急にアプリを開く頻度が増えてきたんです。
「日経平均が上がったよ」というニュースを見ると、私と娘で同時にアプリを開いて、
やったー!すごい!
と盛り上がる。
逆に下がった日は、私から「下がった日は見ない方がいいよ」とアドバイス。これは私自身の失敗から学んだ教訓を、娘に伝えています。
GW、含み益+25,000円を「使う」テイで東京日帰り
そして今回のGW。
「含み益が25,000円になったから、これを使って東京に行こうか」
…という、娘の楽しい妄想から始まった東京日帰り旅行✨
実際にはお年玉貯金(約15万円)から自分の財布で出してます。含み益はそのまま積立継続中。
実費の内訳
- 新幹線往復:約 20,000円
- 交通費・食費:約 3,000円
- 推しグッズ:約 5,000円
- 合計:約 28,000円
ちなみに、もちろん推し活です。私の娘ですから(笑)
「使うテイ」だけど、実際には売っていない
ここがポイントです。
含み益+25,000円を「使うテイ」で旅行に行ったけど、実際には売っていない。
なぜなら、毎日100円自動積立で、口座をいじる習慣がないから。
「使うかも」と思っても、売却ボタンを押す癖がないので、結局そのまま放置できてしまう。
これこそが、意志でホールドできない私との最大の違いです。
18歳でオルカンへ切り替え予定
18歳になって自分名義のNISA口座が作れるようになったら、現在の日経平均インデックスを売却して、オルカン(全世界株式)に切り替える予定。
その後の入金額は:
- 大学のバイト代から
- 就職後の給料から
など、ライフステージに合わせて変えていく予定です。
親子の投資差から学んだこと(教訓)
今回の親子コントラストで、私が痛感したのはこれです。
意志ではホールドできない。仕組みでしかホールドできない。
母である私は:
- 毎日チャートを見て
- 上げ相場で利確の誘惑に負けて
- 結果、約600万円を取り逃した
高校2年の娘は:
- アプリの設定だけして
- ニュースを見て一喜一憂しつつも
- 売却ボタンを押す習慣がないので、結果+25,000円ホールド成功
チャートを見る回数 = 売却ボタンを押す確率
これが、私と娘の最大の差でした。
📕 親も子も読んでおきたい1冊
娘の積み立てを始める時、私が真っ先に親子で読み返したのが「敗者のゲーム」。プロでさえインデックスに勝てない理由、感情に流されない仕組み化など、「ホールドできない自分」を防ぐ思考の土台が身につきます。中高生でも読める平易な文体で、私のように早売りしないための処方箋です。
「高校生でも始められる」マネー教育のリアル
最後に、これからお子さんと投資を始めたい親御さんへ。
ハードルは思っているより低い
- 中学生でも親名義で子ども口座開設可能
- 毎日100円〜の積立で十分
- お年玉から原資を持ってくればOK
- スマホアプリで自分で管理できる
大事なのは「自動化」
人間は意志が弱い生き物です。
特に子どもに「毎月積み立てなさい」と言うのは無理ゲー。だからこそ、最初に設定だけしたら、あとは何もしない仕組みにすることが、長期投資を続ける唯一の方法だと思います。
私のように、自分で売却ボタンを押せる大人ですら、意志で勝てなかったのですから――。
まとめ|娘の隣で、母も学び直し中
「ホールドできない自分」と向き合った大人(私)と、「最初に設定して放置できる」高校2年の娘。
数字だけ見れば:
- 母(私):+185万円利確、でも+784万円取り逃した(取り逃し約600万円)
- 娘:+25,000円ホールド継続中
金額の規模は全然違うけど、「投資のうまさ」では完全に負けてます(苦笑)
これからは、娘から学んだ「仕組み化・自動化」を、私自身の投資でも徹底していきます🌿
高校生・大学生の方が口座開設するなら
娘が18歳になったら、自分名義のNISA口座を開設する予定。松井証券は25歳以下なら現物手数料が無料なので、若い世代に特に向いています。スクリーニングも使いやすく、初心者でも銘柄を選びやすいのが魅力。
「将来オルカン切替後に、米国株もちょっと触ってみたい」という方にはDMM株もおすすめ。米国株の取引手数料が0円なので、若い世代が少額で始める時のコスト負担が抑えられます。


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